2009年は2008年後半から続いて、伊坂幸太郎イヤーでした。
その中でも特に印象に残っているのは。

チルドレン

チルドレン

の中の「チルドレンⅡ」。
最後、真実が明らかにある迄の、フラッシュバックする形で畳み掛けてくる描写は映像として頭の中に浮かんできますね。
オチも意外性があって素晴らしかったです。
伏線の張り方も良いですし。