もらいもの

大学時代のオタクな友人から、バースデープレゼントにこんなもんもらいました。
撲殺天使ドクロちゃん〈2〉 (電撃文庫)
去年の誕生日には、一巻をもらいました。
後三年先までの彼からプレゼントはもう決定ですね。
五ヶ年計画かよ!


最近、僕の本棚をうちのおかんが勝手にいじっていることが発覚したのですが(おかんは本好きなのでたまに僕の買った本とか読んだりするのです)、つまりは「撲殺天使ドクロちゃん①」もパラパラと中身を見た可能性もあるわけで。その上この二巻が追加されたりすると、あ、この子モテなくてついにこんな趣味に走ってしまったのね、などと思われかねんじゃないですか。
最近妙に優しいんですようちのおかん、少し悲しげな目で僕に接するんですよ、なぜですか?ねぇ何故ですか?


なぜにこんな辱めをうけねばならぬ。


「しかしこんな表紙の本よお本屋で買えるなぁ。」とその友人に行ったら。
「こんなん全然余裕やで!」と悠然とした態度で答えられました。
おーい皆さんー北の大地でアキバ系の青年を見かけたらそれは間違いなく僕の友人ですよー仲良くなったらプレゼントに萌え単とか萌え株とか贈られちゃうかもしれないから気をつけようねー。