シャイニング

シャイニング 特別版 コンチネンタル・バージョン [DVD]
シャイニングの感想書いてけど途中で全部消えてもたーーーーーーーーーーーーーーー!!!
もう一回書く気力は、ねぇっす。。。

まぁ要するに、この映画は劇中の人物の誰の目線からも撮られているわけではなく。
全く感情の篭っていない外側からの視線が劇中での出来事を静かに捉えて続けているような雰囲気で、そこがとっても不気味ってことだ。

しかし、やっぱキューブリックの映画は観る側に補完させるものが多いんでなっかなか意味が読み取りにくいんすよねぇ。半分も理解できたかどうか。

実は、恐怖っていう恐怖はそこまで感じなかったっす。
でも、「All work and no play makes Jack a dull boy.(『仕事ばかりで遊ばない ジャックは今に気が狂う』って訳されてたな字幕では)」と原稿用紙何百枚にも渡って羅列されているのを見た時は「うわぁっ」ってなりましたね。
霊とか別に恐かぁなかった。
それより人の精神が歪んできている瞬間を目の当たりにしたこの場面の方がよっぽど恐かったです。
ジャック・ニコルソンの怪演が光ってますな。