たわれこ丸ビル梅田
- Mute Math / S.T.
- Genetic Drugs & Jasmen / Spacecake
- Nobody / Revisions Revisions:The Remixes 2000-2005
どれも旧譜。今年発売じゃないけど買ってもた。
Genetic〜はエイジアン・マッシヴなブレイクビーツの一枚。タワレコ丸ビル店がプッシュしてたので買った。何か、Asian Dub Foundationとかと一緒に仕事したことがあるとかないとか。こういうのんとっても聴きたくなる時あるんすよ、民族音楽的なのん。
このアルバムの曲を流した後でADFの「New Way,New Life」かけて、そんでもってタルヴィン・シンの曲かけてーTabla Beat Scienceに繋げてどんどんドープにして最後Oki Dub Ainu Bandのトンコリ鳴りまくる曲にスムーズにいったらさぞかし面白いだろうなー、とかDJばりに妄想するのが好き。
DJ機材何も持ってませんが。でへへ。
Nobodyはまだぜんぜん聴けてないけどリミックス集です。僕、リミックス集とか買うの何気にはじめてかも。何かThe Postal Serviceとか入ってるから買っちゃった。
で、id:akiuさんが去年のベストアルバム第一位に選出していたMute Mathなんですが。
こりゃすばらしいですたい。
何故に去年に買わなかったのかが大層悔やまれる一品。買ってたら年間ベストのかなり上位まで行ってたでしょう、素晴らしいアルバムであります。
伸びやかなボーカルとメロディにまず耳を奪われますし、効果的に使用される電子音、そしてギターリフがまたかっこよいんですわ。ドラムもかっけぇ。
アルバムの構成の仕方とかそもそもの曲の作り方とかから結構知性を感じる、新人ながら「巧さ」を感じる作品ですな。
いやでも名盤だと思う。
Jimmy Eat World好きの人は絶対好きなはず。
僕の感覚でいけばIncubus好きな人も好きになるはず。Incubusほどテクニカルではないけど。
エモーショナルでドライヴ感溢れるロックが好きな方は是非。
何か、こんな紋切り型の紹介は嫌なんだけど、こんな言葉しか出てこない自分が悲しい。
- アーティスト: Mutemath
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 2006/10/10
- メディア: CD
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