たわれこまるびるてんにて
- The Pnuma Trio / Character
はい、朝霧JAMの彼らが素晴らしくて買ってしまいましたよ。
ずっとプヌマ・トリオって呼んでたけどヌマ・トリオなんですね読み方。
沼 酉雄さんです。
沼ッちはエレクトロ・ジャム・バンドなんですがこのアルバムはこう、朝霧JAMで観た時のイメージよりストイックな感じがしますた。
もーっと昇天しかけで踊れたはずなんですが。
実際付属のライヴDVDでは素晴らしいクラヴサウンドとジャム系のグルーヴィサウンドが融合したステージを披露してて、今までと今作の曲が少し毛色が違うかなと思ったり。
ま、解説にも同じようなこと書いてるんで僕の意見なんて二番煎じ・三番煎じですが。
何か簡単に感想を言うと、メロディも綺麗でスペーシーな耳触りでドラムの手数も素晴らしいんですがどうも控えめで地味な印象。
ガツガツには踊れない。
とはいえ好きですこのアルバムも。
とある瞬間にグッと惹きこまれそうなアルバムではあると思います。
間口は狭いが実は奥行きは広い、みたいな。
「Off Balance」て曲とか超かっこよい。
