腹へった
結構いま頑張ってますね僕。
一応毎日更新してますよ珍しく(笑)
てなわけで今日はコレ。
・Yesterday New Quinted / Angels Without Edges
二日前に紹介したYNQの1STアルバム。
マッドリブ氏が楽器全パートを担当してたんやったかな。
多分僕がジャズも格好良いなってきっかけを与えてくれた作品やったかと。
とかいうとジャズ好きに怒られそうですね(笑)
何しか、現代までに変遷し進歩し派生した黒人音楽を一旦咀嚼した上で旧き良きジャズとして再構築しているだろう音。
だから、古臭いけれども受け入れやすいのかも。
とりあえず微かに感じるのはヒップリホップリを通過した上でのジャズだろうなってこと。
しかしドラムとベースのモタモタした感じがゆるくてゆるくて、それに乗っかるウワモノの音(シンセとか?オルガンとか?とりあえずキレイな音出す楽器です)は軽やかでひったすら心地良いです。
そしてスモーキー。
部屋の窓から小春日和の陽光が射している中、タバコだかガンジャだかがモクモクしてる光景が目に浮かぶ。
久々に聴いたらホントにめちゃくちゃ気持ちよい作品でした。
マッドリブ兄さん恐るべし。
- アーティスト: Yesterdays New Quintet
- 出版社/メーカー: Stones Throw
- 発売日: 2001/09/18
- メディア: CD
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