Keane @ 大阪Big Cat

お久しぶりでございます。
無意味に更新意欲もなく放置しておりました。


てなわけで久しぶりに書きますが、Keaneのライヴに行ってきました。

1.The Lovers Are Losing
2.Everybody's Changing
3.Bend And Break
4.Nothing In My Way
5.Again And Again
6.This Is The Last Time
7.Spiralling
8.Your Eyes Open
9.Try Again
10.You Haven't Told Me Anything
11.Leaving So Soon
12.You Don't See Me
13.Perfect Symmetry
14.Somewhere Onley I Know
15.Crystal Ball

[Ancore]
1.Is It Any Wonder?
2.Bedshaped

3rdは全英1位だとか、全米初登場7位だとか聴いてたんですが、予想通り人が少ない。
日本での認知度はまだまだですね。

しかしなかなかに見ごたえのあるライヴでした。
やっぱり、耳に残るメロディの曲が満載なのとVo.トムの歌唱力と声の素晴らしさに尽きます。
声が良い。ホントに良い。
ほっぺが赤く、下膨れ顔ですがそれにしても声が素晴らしすぎる。

あとは、ベースも入れて4人編成でしたがギターもほとんど使わない構成でなかなかに重厚な音も出せてましたんで演奏力もあるんだなって。

結構たくさん曲やってるんですが、その割りに1時間半弱でライヴが終わったんでもう少しやってくれてもよかったのになぁと後ろ髪引かれる思いで帰りましたとさ。

「We Might As Well Be Stranger」をやってくれなかったのが残念。

後、みんな3rdあんまり好きじゃないのかね?

明らかに今までのKeaneのアルバムの中で一番ライヴ映えしてノリノリになれるのは3rdの曲なはずなんですが、観客のノリがイマイチなんですよね。


まぁ人それぞれ好みなんで何とも言えないんですが。
新作引っさげて帰ってきた彼らのためにももっと3rdの曲で盛り上がってもよかったのになぁ。


けけけ決して、自分だけ「Spiralling」とか「You Haven't 〜」で調子乗って飛び跳ねてみたらそんなに周りの人がついてこなくて恥ずかしくなったのに対する恨み節じゃないから!
うわー絶対いま回りの人間は「何やこのスーツ着たデッカいおっさん、一人で調子乗って手ぇ挙げやがって邪魔やねん、つうか背ぇデカいくせに真ん中に位置取りしやがって後ろのみんなが迷惑やろがおっさんのくせに」とか思われてんちゃうかなぁとか被害妄想に駆られたことに対する逆恨みとかそんなんじゃないから!!!