サイコロ DE 回転寿司

今日、たまには庶民的な食事でもしてみようと回転寿司に行ってきて、こんなゲーム思いつきました。

その名も「サイコロ DE 回転寿司」。

ルールは簡単。サイコロ持参で回転寿司屋に行き。
順番にサイコロを振っていくのです。
で、サイコロの目が確定した瞬間から目の前を通り過ぎる皿を数えていって自分の出した目まで来たらその皿を取って食す。
簡単に言うとこんなルール。

あ、ちなみに僕の想定では回転寿司屋は「くら寿司」で。
他のとこはわかりませんが、「くら寿司」では必ず、何のネタが乗ってるかを書いた看板がまず流れてきて(「中トロ」とか「納豆巻」とか)、その後にそのネタの皿が流れてくるんですよ。
なので、その看板を1、2、3と数えていって自分の出した目の看板が来たらそのネタを食べるようにすると。
じゃあどういうことがおこるかというと、看板は流れてきたけど肝心のネタが乗った皿が先に他の客に取られてしまって何もない時があるんですねーもちろんその場合はその目を出した人間は寿司にありつくことができないルールにするんです。
で、もっと厳密にルールを作るならば、ネタを書いた看板を数えるのとは別で、流れてくる他の客の注文品も必ず数に入れなければならないようにする(もちろん他の客のものなので自分の出した目が他人の注文品に当たったらアウト)と、もっと寿司をゲットする確率が低くなって面白い。
さらに言うとたまに流れてくるワサビの瓶とかストローがたくさん入った入れ物とかも数に入れたらかなり面白いと思う。
ワサビ一気食いとか、ストローが当たってしまったらそれからそいつは熱いお茶をストローで飲まなければいけなくなるとかそんなルールにして。

制限時間も三十分とかに決めておいて代金は割り勘とかにしておくと、普通にたくさん食える奴とハズレばっかで全然食えなかった奴など差が出てきて面白いと思う。
あと、出た目の皿は絶対食べなければいけないので自分の嫌いなネタが出てきてその時は罰ゲームチックにもなるという可能性も。

そんな「サイコロ DE 回転寿司」。


やりたい人、この指とーまれ。