ブラボー!ブラボー!
最近、まだiTunesに入れてないアルバムがあまりにも多いのでコンバート作業を暇があれば行っておるのですが、久々に日の目を見たアルバム類がたくさんありまして。
あー懐かしいなってな感じで聴いてみたりしてるんですが。
Traptを聴いて以来、ラウドロック耳になってまして。
その耳が過敏に反応した曲を紹介します。
それは。
- The Apex Theory / Bravo
ていう曲。下のアルバム収録曲。
- アーティスト: Apex Theory
- 出版社/メーカー: Universal Import
- 発売日: 2004/04/06
- メディア: CD
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これ、2年ぶりくらいに聴いたけどやっぱりめちゃくちゃカッコよい。
直球型のラウド・ロック。
テンション高く勢いのあるメロディアスでヘヴィな一曲。
まさにキラーチューンってな出来の曲。
こいつ等は今をときめくSystem of A Downと同郷のアルメニアコミュニティ出身で、しかも何だ、ボーカルは元SOADのドラマーだったんだって。
というわけでメロディも物悲しげなんですわ。そこが琴線に触れるんですな。
ただ、SOAD程変態的な展開を繰り広げるわけではなく、まぁまぁリズム変わるんですが緩急はそれほどついてないですね。
Traptとか好きなら、この類の曲も好きなはず。
もちろんリンキンとか好きでも受け入れられる
そういえば前のサイトでアルバムレビューしてたんでこれも紹介しとこう。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=80666&pg=20030221
何か評価が★★★☆ですね。今なら★★★★かも。