また丸ビルのタワレコだ
- Clark / Body Riddle
- Deftones / Starday Night Wrist
- Special Others / Good Morning
簿茄子が入ったため奮発。
クラークさんはちょっと話題になってるっぽいので購入。
確かにFour Tetな感じ。しかし、ちょっと打ち込み音がうるさく感じました。体がもう少し穏やかな打ち込みを求めてるのかなぁ。まぁでも真夜中に明かりもつけずに聴くと気持ちよいっぽい。
スペアザは1〜2曲目が最高。1曲目は朝霧でも聴いたなぁ。「IDOL」だとか「Uncle John」だとかを聴いててずっと思ってたんですが、今作も彼らの日本人としての感性が最大限に活きた作品だと思います。かなり抽象的だけど「和」のメロディっていうのかなぁ、これが彼らの曲にはふんだんに詰まっていて素晴らしいです。気持ちよ〜くさせてくれる爽快なアルバム。歌ものも増えてGood。
そして。
でふとんず。
驚きましたな。靄がかったうねるようなグルーヴと轟音の中に静けさと美しいメロディが光る、という彼ら独特の音の特徴が更に研ぎ澄まされたアルバムではないかと。
おそらくアルバム通して過去最高にメロディが良い。ボーカルパートも、ギターパートやシンセも。キラリと光ってます、耳をつんざくような轟音の中で。
何か、Deftonesのアルバムは1枚を通して聴き通すには余りにも癖がありすぎてしんどかったんですが今作はこのメロディ部分が終始しっかりとしてるんで本当に聴きやすくなりましたね。
何かもう彼らの音は別格ですねー。
凄いです。曲のクオリティや唯一無二の世界観の確率度合から言えば正直、昨今のKORNのアルバムの二倍くらいは凄いと思います。
美しく、深い。ヘヴィロックの域は完全に超えてますよん。
- アーティスト: Deftones
- 出版社/メーカー: Maverick
- 発売日: 2006/10/31
- メディア: CD
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